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Nền giáo dục Nhật Bản

Gửi bàiĐã gửi: 07 Tháng 6 2013
gửi bởi admin
日本の教育制度

日本の教科書は、「正確・豊富・健全・未来志向」をしている。教科書の出版社は、大学の教授などに教科書の執筆を依頼する。その教科書は文部科学省に提出され、承認を受ける。その承認を受けた教科書が学校で使用される。日本の教科書は、教育資料だけでなく、民族のよき歴史・伝統、道徳、文化、生活様式なども盛り込まれている。

日本における教育制度を歴史的にさかのぼると、701年の大宝律令(701年)が日本で最初の成文化された教育の制度とされている。その後、貴族や武士向けの学校ができ、江戸時代に入って庶民向けの学校が設立された。そして、明治6年(1873年)、日本最初の近代学校制度が出来上がり、中央集権的な「学制」が定められた。

現在の学校制度は、小学校6年間、中学校3年間、 義務教育以外の高等学校3年間、大学4年間となっており、これらを「六・三・三・四制」とも呼ばれている。子供に対しては、12歳の時まで政府から補助金が支給されている。公立学校に通う生徒に対しては、学費と教科書などが無料に提供されている。現在、日本の全国で小学校の数はおよそ2万2千。日本政府は、小学校の教育は家庭内の教育と密接に関連するとしている。

日本小学校の教育の目標は次のとおりである。
1. 学校内外の社会生活の経験に基づき、人間相互の関係について、正しい理解と協同、自主及び自律の精神を養うこと。
2. 郷土及び国家の現状と伝統について、正しい理解に導き、進んで国際協調の精神を養うこと。
3. 日常生活に必要な衣、食、住、産業等について、基礎的な理解と技能を養うこと。
4. 日常生活に必要な国語を、正しく理解し、使用する能力を養うこと。
5. 日常生活に必要な数量的な関係を、正しく理解し、処理する能力を養うこと。
6. 日常生活における自然現象を科学的に観察し、処理する能力を養うこと。
7. 健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養い、心身の調和的発達を図ること。
8. 生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸等について、基礎的な理解と技能を養うこと。

Nguyen Thu Ha VOV